トレーラーハウスは現地での施工ができないため、ヤードと呼ばれる製造場所で作業を進める必要があります。
そのため、まず最初にシャーシ(土台)を発注する必要があります。最長3か月間でヤード(製造場所)へ届けられます。
シャーシ(土台)は4つの部品に分かれておりますので、到着後に組み立てを行い、シャーシ(土台)が完成いたします。
シャーシ製造会社の方で耐久テスト等は行っておりますので、ご安心ください。
シャーシ(土台)の完成後はトレーラーハウスの建築が始まります。期間は大体2ヵ月~3か月ほどになります。
弊社の場合は在来工法を採用しており、気密性や断熱性など一般住宅と変わらないクオリティを確保しております。
サイズは幅3.4m×長さ11.0mになるため、狭さを感じさせない造りとなっております。
そのため、セカンドハウスや離れ以外に、事務所や店舗など幅広い用途での活用が可能です。
トレーラーハウス完成後はヤード(製造場所)から設置場所までの運搬が発生します。
そのため、トレーラーハウスの運搬実績を持っている運搬会社にご協力いただき、
運搬の申請手続きや設置場所までのルート確認など、念入りに準備した上で運搬を行います。
現地に設置した後はウッドデッキなどを取り付け、ついに完成いたします!
皆様のご来場をお待ちしております!
画面上では伝わりきらないトレーラハウスの魅力を体感していただくために、
モデルハウスをご用意しています。
お気軽にお越しいただき、見て、触れて、感じて、トレーラーハウスの心地よさをご体感ください。