開業ができる！

トレーラーハウスは車両扱いとなるため、不動産取得税、固定資産税がかからず、４～６年程度で減価償却が可能です。 退去時は、テナントのような現状回復はなく、中古車として売却もできるため後々の資産となります。 新天地への移転も外構のみの整地で容易に可能です。出店コストが最大1/3になったという事例もあり、リスクやコストのハードルを下げた新規開業や事業拡大を図れます。

価格を抑えられる！

F.T.BASEではトレーラーハウスのサイズを規格化し自社で生産しています。 本体費＋運搬費＋設置諸費用を合わせて、1,000万円程度～とお手頃なパッケージプランも取り揃えてあります。 セミオーダーで予算に合わせたデザイン設計施工も対応します。 一般的に建築物は基礎で支えますが、トレーラーハウスには基礎がなく、タイヤで支えます。ジャッキで不陸調整するので大掛かりな地盤改良工事も不要となります。

土地の自由度が高い

トレーラーハウスは、所定の基準（随時かつ任意に移動可能な状態を保つ）を満たすことで、 建築基準法の適用を受けないため、今まで出店が難しかった市街化調整区域（※）にも出店可能となります。 設置用地を借地で用意できれば、まとまった土地を安く借りられる市街化調整区域に出店することでランニングコストを抑えることもできます。

（※）市街化調整区域への出店は、自治体によって条件が異なります。

お洒落な内装・デザイン！

トレーラーハウスは、車輪の付いたシャーシと呼ばれるフレームの上に建築物を載せています。 出入り口のアプローチにデッキや階段を設けることで車輪が隠れ、見た目は普通の建物に見えます。 造りは平屋のみで、道路を走行できる最大寸法の中で自由にプランすることができます。 おしゃれで機能的なトレーラーハウスを用いた店舗は、クチコミやSNSの反響で、集客が上がっている例もあります。